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    ラジオ・ライフワーク倶楽部

    放送中!

    レインボータウンFM( 88.5 MHz )で毎週水曜日のお昼前(11:40-12:00)に「ラジオ・ライフワーク倶楽部」がスタートします。メイン・パーソナリティは

    カイトチカ。

    ゲスト、探検読書を組み合わせた新しい試みです。

    是非、聴いて、参加してみてください。

     

    東京以外の方は、

    ListenRadio: Google play

    または

    ListenRadio: App Store

    でもお聴きになれます。

  • 運営メンバー

    ライフワーク倶楽部 の企画・運営

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    原尻 淳一

    Junichi HARAJIRI

    Harajiri Marketing Design

    代表取締役

    龍谷大学経済学部 客員教授

    一般社団法人みつかる・わかる 代表理事

    『マーケティング・フレームワーク』『IDEA HACKS!』『PLANNING HACKS!』『読書HACKS!』『キャリア未来地図の描き方』ほか著書多数。

    大手広告代理店にて、主に飲料のブランドマーケティング業務。エイベックスグループに転職、マーケティング部門統括。アーティストのマーケティング戦略、映画「レッドクリフ」の宣伝戦略立案、アニメ「ONE PIECE」のDVD事業戦略立案。現在、主に食品メーカーや医療検査ベンチャー等のコンサルタントとして活躍。

    公式サイト

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    海渡 千佳

    Chika KAITO

    株式会社フロークリエイション

    代表取締役

    人材育成スペシャリスト

    ソムリエ

    国際経営学修士(MBA)

    Saïd Business School, Univ. of Oxford

    Women's Leadership Development Program 修了

    2019年テキサス州オースティンにて開催のサウスバイサウスウエストEDUに参加。2020年2月国連UN women G7会議(オタワ )日本代表パネリスト。

    「ミライをつくる人をふやす」ためのシェアハウスMIRAI TOKYO立ち上げ(現在はボーダレスハウスが運営)。女性のリーダーシップ開発をフックに仕組みを変えるための研修、講義等を各地で実施。

    公式サイト

     

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    家子 史穂

    Shiho IEKO

    株式会社ハウスチャイルド

    代表取締役

    動画ディレクター

    講座企画・運営

    著書に『仕事に使える動画術』(翔泳社)、1億人のWeb会議・動画配信 「導入後の次の一手」がわかる実践&運用最強メソッド(エムディエヌコーポレーション)

     

    「世の中を切り取り伝える力をすべての人に」大学や高校、企業、自治体、NPOでのワークショップ、コンテンツの開発等を実施。

    公式サイト

  • concept

    2016年にベストセラーとなった

    『LIFE SHIFT』(リンダ・グラッドン)によると、

    2007年生まれの日本の平均寿命は107歳になるそうです。


    人生80年の設計ではもうダメ。100年を想定した新しいライフデザインが必要になります。

    でも、それは学校では教えてくれませんし、

    今の仕事の中に答えがあるとも限りません。

     

    時代に先んじて、私たちが自ら率先して実験することで見えてくる世界です。

     

    現在の企業定年は60歳。延長して5年。

    冷静に考えると、定年退職後、約40年を自力で生きていくわけです。

    これは大変なことですが、自分らしく生きられる面白い時間でもあります。

     

    私たちは未来を開拓する力をつけることで、

    「企業の看板」に頼らず、

    自分の頭で考え、自力で生きていけます。

     

    「未来を冒険するリテラシー」を学びませんか?

    ライフワーク倶楽部では、様々な実験をします。

    これからの人生100年時代のライフデザインを考える場です。

  • これまでの活動内容

    未来を冒険するためのリテラシーを学ぶために、2つの形式で活動して来ました

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    未来リテラシー講座

    (読書会)

    「本」「人」から学ぶ

     

    リアルに開催する読書会イベントです。その月のテーマとなる本を読み、著書を招いての読書会とワークショップを行います。本を読んでからの参加で、著者や参加者との対話を通して、より深い考察が得られます。自分が持っているもの、これから足していきたいもの。

    ライフワークをつくるためのリソースを見つめ直す機会にもなります。

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    未来探究ゼミナール
    (実践ゼミ)

    コミュニティで育む

     

    ライフワークを探究し、実践につなげていく場。

    みんなでリテラシーを開発していく場でもあります。

    テーマは、ビジネスから教育手法にも及びます。あらゆる人のつながりを構築し、仲間内で安心して実験できる場、多様なリソースを共有する場として機能します。ひとりでは気付かなかった価値を掘り起こし、一歩を踏み出す場です。

  • 未来探究ゼミ・プレゼミ開講

    将来的なゼミ開講を視野にした、単発(1回)でプレゼミです。

    講師はその分野の専門家。大学の「ゼミ」のように、様々な意見を交換することで多角的な視野を身につけ、テーマについての教養や理解を深めることができる場です。

    1回限りの参加もOK、複数講座の受講可能です。(次回の開講は未定です)

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    文豪表現探9ゼミ

    ~明治が育てた9人の文豪から現代に生きる表現を学ぶ~

    明治から昭和期にかけて活躍した9名の文豪…正岡子規、夏目漱石、寺田寅彦、森鷗外、幸田露伴、永井荷風、芥川龍之介、萩原朔太郎、室生犀星の作品を、現在の私たちへのメッセージとして読み解く。彼らになりきり、追体験することで文豪の発想法・表現法を体得する、実験的なゼミです。

     

    講師:市川 力 先生

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    1963年東京生まれ。1990年渡米後13年間にわたり、英語環境下での日本語学習指導に携わる。2003年帰国後、2004年8月より2017年まで東京コミュニティスクール初代校長として、探究型の学びの研究・開発・実践を行ってきた。現在は、探研移動小学校を主宰し、大人も子どもも共に学びながら探究マインドを育む実践を続けている。NHK Eテレ高校講座・総合的な探究の時間、NHK for Schoolメタモル探偵団を監修・出演。著書に『英語を子どもに教えるな(中公新書ラクレ)』、『探究する力』『科学が教える、子育て成功への道(翻訳書)』などがある。

    リンク:http://tqwalk.strikingly.com

     

    ゼロから学ぶ

    「資本主義」・「日本とグローバル経済を読み解く」

    リーマン・ショック、貧困格差など、資本主義社会の歪みがあらわになり、新たな社会システムが模索される時代に、経済や資本主義をゼロから学び直すことによって、日本や世界がどう変化していくのかをみんなで考えてみるゼミです。実際に大学で行っている講義内容をもとに、そのエッセンスを抽出したミニ講義を行っていただきます。

    講師:山田 博文 先生

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    群馬大学名誉教授。専門は経済学・金融論。群馬大学・高崎経済大学・駒澤大学非常勤講師。著書に『国債管理の構造分析』(日本経済評論社、1990年)、『金融大国 日本の構造』(みずち書房、1991年)、『金融自由化の経済学』(大月書店、1993年)、『現代日本の経済論』(日本経済評論社、1997年)、『現代経済システム論』(日本経済評論社、2005年)、『これならわかる金融経済(第3版)』(大月書店、2013年)、『国債がわかる本』(大月書店、2013年)、『戦後70年の日本資本主義』(新日本出版社、2016年)、『99%のための経済学入門(第2版)』(大月書店、2016年)、他。ネット市民向けに、以下のHPを運営。

     

    リンク:http://econ-yamada.edu.gunma-u.ac.jp

    イスラームの魅力

    ~多面的にイスラームの歴史と文化を紐解く~

    メディアの報道からは攻撃的なイメージを持たれがちであるイスラム教だが、その一方で移民や改宗者が世界各地で増加しており、2100年には世界最大の宗教になると予測されている。

    これは一体どういうことだろうか。イスラームの成り立ちや文化を知ることで複眼的に世界情勢を見る目を養う。イスラーム文化圏を好んで旅し、交易による積極的な文化混交や、緩い繋がりを持つ共同体としての価値観がこれからの時代の生き方のヒントになると考える講師による、表向きに報道されにくいイスラームの文化的側面を知るゼミ。

    講師:御門 文 先生

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    奈良奥大和生まれ大阪育ち。大阪の大学を卒業後、東京にて大手金融サービス業に就職し、10年間働いたのち2017年5月に奈良の奥大和にUターン。イランや中国新疆ウイグル自治区などイスラーム文化圏やシルクロード諸国への旅を重ね造詣を深め、日本でイスラーム関連の市民向け講座やシルクロード諸国の文化や旅をテーマにしたイベントを多数主催している。

    リンク:https://ayamikado.world/

     

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    社会と労働の変遷

    ~労働・働き方の歴史を紐解く~

    働き方改革が叫ばれ、社会における「労働」のあり方が新しいステージに入りつつある今。人間の黎明期まで歴史を遡り、現代に至るまで労働という行為がどのような社会関係のもとで展開されているかを理解することで、社会にとって、生産活動とは何か、労働とは何か、とい問いを考えていくゼミ。(実際に一橋大学にて行っている講義内容をもとにエッセンスを抽出したミニ講義を行っていただきます)

    ■ナビゲーター講師:倉田 良樹 先生

     

    ■プロフィール

    一橋大学大学院社会学研究科・社会学部教授。主要研究領域は雇用関係・雇用政策に関する理論的・実証的研究 。著書・論文に依光正哲編『国際化する日本の労働市場』(共著, 東洋経済新報社, 2003)、正村公宏編『21世紀のグランドデザイン』(共著, NTT出版, 2002)、津田眞澂編『現代の日本的経営』(共著, 有斐閣, 1982)、「日本の外国人高度人材受け入れ政策の検証」(共著) 移民政策学会設立10周年記念論集刊行委員会編『移民政策のフロンティア:日本の歩みと課題を問い直す』, p.88-93, 2018 ほか多数

    リンク:http://www.soc.hit-u.ac.jp/teaching_staff/kurata.html

  • 未来リテラシー講座(読書会)

    様々な角度から、各界の第一線で活躍する多彩な

    ゲストをお招きし、テーマへの理解を深めリテラシーを養う講座を開催します。

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    情報リテラシー講座

    課題図書

    『日本3,0』

    News picks 編集長(当時)

    佐々木 紀彦 氏

    1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。2014年7月から現職。最新著書に『日本3.0』。ほかに『米国製エリートは本当にすごいのか?』

    『5年後、メディアは稼げるか』の著作がある。

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    働き方リテラシー講座

    課題図書

    『「働き方」の教科書』

    ライフネット生命保険 会長(当時)

    出口 治明 氏

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。

     

    主な著書
     

    「生命保険入門 新版」(岩波書店)

    「生命保険とのつき合い方」(岩波新書)

    「直球勝負の会社」(ダイヤモンド社)

    「働く君に伝えたい『お金』の教養」(ポプラ社)

    「『働き方』の教科書」(新潮社)

    「日本の未来を考えよう」(クロスメディア・パブリッシング)

    「全世界史」(新潮社)

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    未来を予測するリテラシー講座

    課題図書

    『森を見る力』

    デジタルメディア研究所所長/多摩大学客員教授

    橘川 幸夫 氏

    '50年2月4日、東京生まれ。'72年、渋谷陽一らと音楽投稿雑誌「ロッキングオン」創刊。'78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後、さまざまなメディアを開発する。'83年、定性調査を定量的に処理する「気分調査法」を開発。商品開発、市場調査などのマーケティング調査活動を行う。80年代後半より草の根BBSを主催、ニフティの「FMEDIA」のシスオペを勤める。'96年、株式会社デジタルメディア研究所を創業。インターネット・メディア開発、企業コンサルテーションなどを行う。'04年、小規模コンテンツ流通システムとしてのオンデマンド出版社「オンブック」を創業。'06年、文部科学省の「新教育システム開発プログラム」に「ODECO」が採択され、開発・運用。'07年、「教育CSR会議」を立ち上げて、企業・社会と公立学校をつなぐための回路作りを推進。'08年、「インターネット時代の新体詩運動」として「深呼吸する言葉ネットワーク」を推進。原稿執筆、講演など多数。

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    ANA「翼の王国」人気No.1エッセイ『おべんとうの時間』。
    阿部夫妻をお招きして学ぶ、生き方を豊かに描き出す

    「写真」と「ライティング」

    阿部 了氏  阿部 直美氏

    阿部 了氏 / 写真家

    1963年 東京都生まれ。国立館山海員学校卒業後、気象観測船「啓風丸」に4年乗船。その後、東京工芸大学短期大学部写真技術科で写真を学ぶ。立木義浩氏の助手を経て、1995年よりフリーランス。人、旅、食、スポーツと幅広い分野で活動する。作品に、10年ごとの友人とその部屋を8×10で撮った「四角い宇宙」や、自ら料理、文、写真を担当した「詩のある食卓」などがある。

     

    阿部 直美氏 / ライター

    1970年 群馬県生まれ。獨協大学外国学部卒業後、情報サービス会社に就職。4年間の会社員生活の後、雑誌編集部、音楽事務所などを経て、現在はフリーランスのライターとして活動する。著書に写真家・芥川仁氏との共著『里の時間』(岩波新書)。写真家の芥川仁氏とともに日本全国を巡り、人々の暮らしや土地の魅力を伝えている。

  • 未来探究ゼミナール

    相互に刺激し合う仲間とともに、関心事を探究していきます。

    ゼミはどんどん増えていく予定です。

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    #インスタ俳句会

    探究のおっちゃん:市川力先生と歩きながら俳句の旅

     江戸時代の人々はどうやら現代でいうインスタグラムのように、目で見た風景をちょっとしたシャレをつけて俳句を楽しんでいたようです。だったら、ちょっとした散歩をしながら、インスタグラムで写真を撮ることと合わせて、5・7・5の言葉を紡ぐトレーニングをやってみよう、という楽しい試みです。

     俳句は言葉を直感的に捕まえることと同時に、カメラのように世界の一瞬を17文字で再現する創造性の両方を鍛えることができます。東京の街を歩きながら、インスタ俳句会を市川先生と楽しみましょう。

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    学び方を学ぶ ブートキャンプ

    学校では教えない「学び方を学ぶ」ワークショップ。3時間で自分なりの学び方を編み出す真剣勝負。

     あるテーマに基づいて「本を読む、記事を書き抜く、話す、編集する、まとめる」を知の技法を徹底的に習得するワークです。ナビゲーターは、龍谷大学で大学生にアカデミックスキルを教えている原尻淳一先生です。龍谷大学では、このワークを5回回しすることで、技術を体に染み込ませていきます。本講座では、数回に分けて行うワークを3時間一気に行うためブートキャンプと呼ぶことにしました。皆さんに自力で学ぶための方法を伝授していきます。

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    Co-Cooking for Creative Idea

    (創造性を育む料理ワークショップ)

    パターンランゲージの手法を用いて、料理で創造性を育む実践型ワークショップの登場です。

    「当日、クッキングスタートのその瞬間まで材料は明かされず、2人一組でチームとなり、制限時間内に料理を完成させるゲーム」や「全く違う料理を組み合わせて、今まで存在しなかった新しい料理を作ってしまう異種格闘技戦」など、ワクワクするワークを展開しながら、パターンランゲージの手法についても学んでいきます。ナビゲーターは慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の大学院でパターンランゲージを研究した伊作太一先生に担当してもらいます。

  • ライスワーク と ライフワーク

    人生100年時代の過渡期の現在。

    キャリアは二刀流で。

    私たちが提案するのは、会社などで働いている今から、予想できる未来への投資として、

    「ライフワーク」の準備を始めよう、というものです。

     

    経済的な自立はとても大切です。

    会社から給料もらう今の仕事のことを「ライスワーク」とすると、「ライフワーク」は、自分が好きで取り組んでいて、「楽しい」とか「夢中になる」と感じながら熟達するものです。

    そうやって意識的に取り組み続けていると、いずれ「その道にとても詳しい人」「人に教えられるレベル」になります。


    つまり、ライフワークとは、やりがいを感じながら未来のための経済を生み出す「小商い」の「種」を育てるようなもの。小さな種をいくつも育てることで、不確実な未来に今からみんなで対応していこうという試みです。

     

    「ライスワークでご飯をちゃんと食べながら、ライフワークのためのプランを考え、未来に投資をする。」これが今を生きる人たちのキャリア戦略の1つだと、私たちは考えています。

     

    ライフワーク倶楽部は、人生100年時代を見据えて、自分が持っている様々なリソースに気づき、小さな実験を繰り返して、楽しみながら「熟達」を目指す人、心豊かにいきたいという人を応援します。

  • Photo Gallery

    これまでの読書会イベントの様子です

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    読んだ本を、”生きた知識”として定着させる

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    著者・出版社担当者などのゲストを招いてここだけの対話の場に

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    "同じ本を読んだ"共通点が、人と人をつなげる

  • ご質問、ご相談はこちらから。

    以下のフォームからご連絡ください。